どうやら人生部の部員らしい

ちょっとずつ、エグい努力を積んできてたら自分が望む方向に、前に進むことができてる気がしています。

毎日毎日、我ながら結構キツめのノルマを自分に課して動いて。

働いて働いて働いて…今年まだ3日か4日くらいしか休みという休みがなく。

遊ぶように働くのを意識しているというのもあるからか、

面白がって体も頭もかなりの負荷をかけています。楽しみながら。

最近わかってきました。

どうやら部活に打ち込むみたいにこの人生を攻略しているのが、

今のぼくです。

この人生部の部員です、ぼくは。

この記事を書いた人
REI

REI

・Webメディア運営13年目

・創作と成長が仕事で生きがい

・自信を積み上げる人生ゲーム

・自由が大好き、ストイックが得意技

ぼくの代わりはいない

ぼくがやってることは、基本的に「カンタンなことを大量に」やってるだけ。

ただし、右脳ぶん回して左利きの独創性とひとケタ多くを目指す物量で押し切るスタイル。

自分に対して自分のことを聞きまくって確認しまくった結果、「作業」が得意なことがわかったから。自己分析ってやつです。

フリーター時代が長いし、黙々と簡単な作業をこなすのが向いてます。

オンリーワンのメリットは爆発力

日々の創作や仕事を、なんとか値千金に見せかけられないか、ラクが出来ないかを常に考えています。

基本的には、ライバル不在のブルーオーシャン目掛けて全力疾走です。

当たればドカンと爆発的な利益が取れるし、当たらなくても量をこなして質も引っ張られてアップする、、のようなサイクル。

正直このスタイルは快適で、やりがいのカタマリです。

この手法を取れるのは、オセロの角を取るような戦略を先に実現させたから。

いまのぼくはほぼ、自分の毎日の24時間を自由にカスタマイズ出来ます。

そして、何を食べたら心身が回復するのか、自分のメンタルは何をしたらガス抜きになり得るのか、大体わかっています。

「時間」と「回復力」、まさに生きていく上で誰もが欲しがるであろうオセロの角っこです。

そしてモチベーションは落ちないまま。

日々の勉強も面白がって出来ています。

自己分析、自問自答、繰り返してきたからこそ取れる戦略です。

デメリットも当然ある、許せないこと

回復力があっても、自覚なき疲労は蓄積されているもの。

だからこそ、弾け飛ぶ前に少し緩める期間、遊びを作り出します。

それが出来るのは、時間の主導権を持っているからこそ。

あとはデメリットとして、「他人の手抜きが許せないようになってる」ということ。

自分が生きること、稼ぐこと、楽しむことを全力でプレイしている状態で、手抜きをしている人間を見るとイラッとします。

日々の食べ物の買い物、生きてく上で受ける接客、対応で

テキトーなやつを見るとムカついてきてしまうようになりました。

あとはチームプレーの時に、手抜きして足手まといになっているやつが許せない。

「真剣にやれよ!」って思ってしまうんです。

だからこそ、ジャマされるくらいならとなるべく個人技に人生を振っていったわけですが。

そんなん見なきゃいいのに、自分自身に集中しとけばいいのに、目に入って意識してしまいます。

建前ばっかり吐いてイヤイヤながらチームプレーをさせられるくらいなら、

自分をギリギリまで追い込んで個人技やる方が、ぼくは向いているんだってことがわかってきましたね。

足並み揃えるより、自問自答の方がどうやら得意なので。

優秀な人材達は、この感情をどうやって許してあげてるのか、気になってしょうがないですね。

ネット通販で買って、置き配する機会が増えました。

このまま人間嫌いにならないように注意したいところです。

自信は自信でも、未来への自信

そんな感じで最近は、自分に自信が持てています。そりゃもうモテモテです。自画自賛。

これは自己顕示欲とか「オレかっけー」じゃないです、外へ向かうような自信じゃなくて、自分の内面が「大丈夫だ」って思える、内向きの自信。

全力で自分が立てた作戦を遂行出来てる、またこの先も出来るであろうと自分を信じてあげられている状態の意味での自信です。

まとめ、オリジナルルートで登る道は険しくて楽しい

そんなわけで、オリジナルルートでこの人生を攻略中です。

部活動で、サボらず参加して、自分の能力を鍛錬して伸ばしていくような、スポ根マンガの主人公のような日々。たまらんですね。

いわば人生部の部員。

やればやっただけ報われる仕組みの上に立っている自負があります。

生きること、働くこと、創ることが面白くてしょうがない最近です。

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