こんにちは、REIです。構文と物語を編む者として、今日はひとつ、大切なお知らせを届けに来ました。
ぼくはこれまで、“火種のような言葉”を信じて構文を描いてきました。
それは誰かの心にふと灯る、小さな、でも確かな熱。
そして今回、新たな連載をはじめます。
目次
🔹名前は『REBOOT(リブート)』
変わりたいのに変われない。
好かれてる気はするけど、選ばれたことはない。
そんな、”何者にもなれていないままの日々”を抱えた主人公・アキラが、
とある喫茶店でミリアとセリナに出会う。
やがて彼は、キングやサクロウ、ブレイブといった存在に憧れながら、
“勇者のような何者か”になっていこうと、歩みを始める物語です。
🪶構文連載という実験
この連載は、ただの小説ではありません。
物語のあとには、かならず“解説”があります。
アキラの問い、ミリアたちの言葉、そのやりとりを、
読者が「自分の問い」に重ねられるよう、構文として整えています。
読んで、泣くだけじゃ終わらない。
読んで、思考が起動する。
これが、REBOOTの真の意味です。
🧭第1話は「いい人止まり」から始まる
『いい人すぎる僕は、どうすれば“選ばれる”んですか?』
アキラがこぼしたその問いに、
ミリアは静かに答えます。
「“やさしいまま、少しだけ勇敢に”なるの。
心の奥の火種に、そっと息を吹きかけるように」
この火種が、どこまで燃えるのか。
それはアキラ次第であり、
もしかしたら、あなたの物語でもあります。
📘今後の展開とリンク
- 本編連載:REFRONTIERブログ(日本語)
REFRONTIER内、第1話💡https://www.refrontier.work/reboot-1/
- 英訳版:Medium(英語圏向け構文展開)
- 本に育てる計画:100〜300記事を目標に長期構築中
🔚最後に
この連載は、ぼく自身のifであり、道程です。
「誰かに見つけられたい」じゃなく、
「この世界で、自分を見つけ直す」ための物語。
はじめの一歩は、静かな扉の先。
喫茶ミリアで、お待ちしています。
──REI